2015年10月スタートの日曜ドラマ
「下町ロケット」
主演は阿部寛(51)
日曜劇場夜9時から放送だそうです。
先回の記事でも紹介しましたが、
「下町ロケット」がドラマ化されるのは
今回で2回目です。
2011年の8月から9月にかけて全5回で放送されていました。

今回はそのドラマを見た人たちの感想をまとめてみました。
ドラマ化されていたのを知らなかった方も多いのではないでしょうか?
地上波ではなくWOWOWでの放送だったようです。
そりゃ知らんわな。
その時のキャストは
主人公佃航平役は三上博史さんでした。
そして神谷弁護士役が寺島しのぶさん。
原作では神谷弁護士は男性でしたけど、
若干の設定変更はあったようです。
そして帝国重工の財前道生役が
さんでした。

観たい方は
予告編も見つけたので紹介します。
https://youtu.be/kADTKfQhKRE
あとは買ってみることもできます。
キャストに関しての情報はこちらです
観た人たちの感想
huluで少しずつ見た。佃製作所のメンバーが、最初は卑屈で投げやりなのだけど、
だんだん誇りと自信を取り戻して強気になっていくのが爽快だった。
三上博史は優男イメージしかなかったけど、中小企業の社長らしかった。
ナカシマ精機や大川法律事務所ら、法に触れさえしなければ何をしてもいいと
思ってるやつらをちゃんと負かすことができ、これぞ勧善懲悪。
神谷弁護士も、過去を清算できてよかった。昔の訴訟で倒産に追い込んだ相手が、
佃に雇ってもらえるなんて。原作を読んでからだいぶ経つけど、原作のスカッと爽快なラストはそのまま!
原作を読む前に大体のストーリーが知りたい、と思って見ました。 財前さんがあんないい人でなかったら、琴話は成り立たなかっただろうけど、何度も涙が出てしまった。原作も楽しみながら読もう~Sponsored Link
☆☆☆☆☆ DVD 財前さんがカッコイイ!
ただ、原作通りの「いかにも大企業の重役」っぽいところから
変わって行くのも見たかった気も。 真野の処遇は原作の方がリアル。
それにまつわるラストも原作の方が好き。
ただ、神谷弁護士が女性だったことや財前さんの奥さんのシーンなど、
色々ある原作と違う所も、最後に「こうまとめてきたか」という納得感もあるのでいいのではと。
◎社長が三上博史だと下町感が薄くてお行儀良すぎな感じがしたけど、
第三話からの佃プライドのあたりから胸熱だったおもしろかった。
地上波ではこんな男臭いドラマ見られないからいいなあ。
80点 さすが池井戸作品!外れ無し!! こういう展開はピカイチです。
仕事に有りがちなエピソードを深く掘り下げてるのでリアリティがあるし、
逆転するスッキリさも忘れない♪ 三上博史が熱演してて良いです。
一気に見た! 爽快!! 小さな会社の人情と情熱。
大きな会社の規律と上下関係。 コントラストをとことん見せつけてくれた。
三上さんもいいなぁー。あの額の血管で怒るー叫ぶー泣く が生きるよね(笑)
引用:http://video.akahoshitakuya.com/v/B005QFZ3G0
などなど。
感想はかなり良さそうですね。
見た人が皆言うのは
見てスッキリする!爽快!
ということ。
池井戸さんの作品にはそういうものがあるんでしょうね。
観る人、読む人の心をスッキリさせてくれる。
それが魅力なんでしょう。
やっぱり原作が秀逸な作品だからでしょうかね。
経験上、映像化した作品が原作を超えることはまずないと思います。
本を読むのは苦手だけど映像なら見れるという方もおおいはず。
でも実際は本を読んだ方がはるかに臨場感とか、世界観があったりしますもんね。
映像化に成功したのは、やはり原作の良さも大きいかと思います。
あの池井戸潤さんの代表作ともいえる「下町ロケット」
127万部のベストセラーですから
読んでない方は是非読まれてみてください。
そして今回のドラマ化にあたっても
TBSがかなり力を入れていますし、
日曜の9時なら見れる人も多い。
主演は阿部寛さんですから、

また面白うそうですね。
是非とも期待しましょう。
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