中国天津での爆発事故。本当に悲惨です。
なぜこんなことが。。。
そして今心配なのは爆発事故によって飛んでいる
化学物質が風に乗って日本にもくるかも!
と言われています。被害、影響はあるんでしょうか??
子持ちの親としては絶対あってほしくはないですが、
調べてみました。
中国爆発事故の原因は?
これはずっと言われていますが、結局のところ、まだ中国政府が
はっきりとした情報、回答をしません。
ふざけるな!
そう思ったの人も多いはず。
いや、まじで、どんだけ迷惑をかけたら気が済むんだ!
黄砂だけでも迷惑で
さらにPM2.5まで飛ばしてきて
さらには何か分からない化学物質まで???
いい加減にしろ=======!!!!!!
とりあえず抑えられない怒りをここにぶちまけます。。。
本当に中国という国は。。。。
とりあえず、今専門家たちの間で
可能性の高いであろう原因は
水を混ぜてはいけない危険な化学物質があって
そこに最初の爆発を消化するために消防隊員が
放水してしまったためだということ。
それにより2次爆発がおきてこんな参事に
なってしまったと。。。
一説ではその物質は
炭化カルシウムだと言われていますね。
水と混ざると危険な物質に変わるそうです。
ほかにも金属ナトリウム、シアン化ナトリウム
とも言われています。
世界でもトップテンに入る有数の規模の港ですし、
たくさんの日系企業にも被害が出ました。
トヨタも被害を受けたみたいです。
日本への影響、被害は??
産経新聞にあった記事です。
山形大と東北大の研究チームが米航空宇宙局(NASA)の
人工衛星MODISが撮影した画像を解析したところ、
中国天津市で12日深夜に起きた大規模爆発で有害物質を
含んだ汚染物質の放出が16日時点も続いている様子がわかった。
日本に微小粒子状物質(PM2・5)などの大気汚染物質として
風に運ばれ、到達する可能性もあるとしている。
分析したのは山形大理学部の柳沢文孝、
東北大東北アジア研究センターの工藤純一の両教授。
柳沢教授は中国から流れてくるPM2・5による
樹氷汚染の影響などを研究している。
12日の衛星画像=写真(上)=では
天津市付近の上空に汚染物質はほとんど確認できないが、
13日=同(中)=には天津付近の港湾から渤海湾に
向かって汚染物質(画面中央の黄色部分)が噴き出している様子がわかる。
その後、汚染物質は朝鮮半島付近まで広がり、
低気圧から伸びる前線に押される形で渤海湾から日本海方面に移動。
16日=同(下)=には再び濃くなり、煙が引き続き放出されていることがうかがえるという。
柳沢教授は「黄砂が日本に流れる春や秋と違い、今は太平洋高気圧が阻んでるが、
前線に沿って日本に汚染物質が流れてくる可能性もある。
大気で薄まるため、健康被害が出るような汚染物質が日本に到達するとは考えにくい。
ただ、正確な汚染物質がわからず、観察していく必要がある」と話している。
とのことです。
まぁ可能性はゼロではないが極めて低いと見ていいかと。
そういうことですよね??
まぁでも物質が分からないとなんとも言えないでしょうから、
結論は要観察ということでしょう。
今日街を歩いていて、やけにマスク率が高いな~~~
と思ったらそういうことだったんですね。
黄砂もない時期になんでかなと思ったら。
まぁ用心にこしたことはありません、
何かあったら遅いですからね。
ほんとに中国からは被害、心配、迷惑ばかり
もらってる気がします。
うちの奥さんは
「中国は○えて○くなってしまえばいいのに!」
とプンプンです。
悪い影響、被害がないことを祈るばかりです。