台風15号がじわじわと日本に接近しております。その名もコーニー。
なんだかお利口そうなお名前ですが、とんでもないやっかいもの。
これからの進路、最新情報(米軍)を調べてみました。
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米軍予想です。

米軍の予想時刻は日本のものと時差がありますので、
9時間足して計算しないといけません。

今回調べてみたところ、
米軍の予想進路、時刻と気象庁の予想進路、時刻は
ほぼ一緒でした。
台風15号の22日現在の場所は
バシー海峡を北に向かって移動しているそうです。
中心気圧は945㍱、最大瞬間風速60㎞/s、最大波の高さは10.9m
沖縄地方は12mという予報も出ています。
予想雨量は明日23日夕方までに多いところで250㎜
だそうです。
かなり大きめですね。
強さとしては非常に強いとのことです。
というか、最大週間風速60mというのは
最大級レベルで、
外に出歩くのは危険です。
電信柱や、樹木も倒れる可能性があります。
外出などは最大限控え、
充分警戒する必要があります。
今のところの進路予想では沖縄、九州に直撃するとのことです。
台風15号は明日23日には沖縄の先頭諸島にかなり接近する見込み。
23日夜18時には沖縄付近を通過し、
24日未明には沖縄を直撃する可能性もあります。
台風15号は勢力が非常に強く、
進む速度が15km/h(9kt)と自転車程度の速さなので、
石垣島などの先島諸島や沖縄本島は長時間に渡り
台風の被害を受けると推測されています。
25日には、九州を直撃する予報が出ています。
その大きさから中四国、西日本にも影響がありそうです。
強風、大雨などに注意が必要です。
その後台風15号は
26日から27日日本海に出て温帯低気圧に変わり、
消滅する見込みとなっています。
ですから八重島地方の方は22日夜から高波に中止していただき
23日から24日の朝にかけては暴風に十分注意する必要があります。
宮古島地方の方は23日朝から24日明け方まで暴風・高波に気を付けていただき、
沖縄本島地方の方は23日から高波に注意する必要があり、
24日明け方から暴風に充分警戒する必要があります。
一人の命も犠牲になることなく、皆様の無事を祈るばかりです。
被害も最小限に抑えれるように、今から備える必要がありますね。
ちょうど来週渡韓の予定をたてていた人も多いでしょうから、
飛行機や船も欠便が相次ぎそうです。
スケジュールを立てていた人はそれも合わせて十分に
気を付けてくださいませ。
以上 22日現在の台風15号の進路最新情報(米軍)でした!
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