コンビニのおにぎりの裏面を見てみると
お米以外の成分がびっしり書かれていますよね!?
そしてその中でよく目にするのが
「PH調整剤」です。
何を調整してるのかな?
PH調整剤って全部危険なの?
どんな影響があるの?
気になったので調べてみました!
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pH調整剤とは
「pH調整剤」は食品のPHを4~5程度の酸性に保ち菌の増殖を抑えて腐敗をふせぐために添加されているのですが
特定の物質を示すものではなく
クエン酸、
グルコン酸、
フマル酸、
コハク酸、
クエン酸三ナトリウム、
炭酸カリウム、
炭酸ナトリウム、
リン酸塩、
アジピン酸、
乳酸
などを一括表示したものなのです。
ちょっと一括しすぎです!w;;
つまり一括表示されているので
一体それがクエン酸なのか、リン酸塩なのか…
正体不明なのです…
ほとんどのものが危険なものではないのですが
危険な成分も一括表示されるので
その中でも危険な成分が入っている可能性も
否定出来ないというわけです。
ではこれだけは気をつけたい!という
成分をご紹介!!
リン酸塩(Na) … リン酸ナトリウム
膨張剤や調味料、PH調整剤として用いられる。
また、リン酸塩はとり過ぎると
カルシウムや鉄分の吸収が悪くなり、
骨が脆くなったり、貧血の心配があります。
そしてリン酸塩はPH調整剤だけでなく
「調味料(アミノ酸等)」にも
含まれていることもあるのだとか!
このリン酸塩は
ソーセージ、ハム、缶詰、麺類、ソース、清涼飲料水
などによく使われています。

その中でも特にソーセージにはほとんど使われていて
使われていないものを探そうと思ったら
そうとう高価なソーセージを探さないといけないです。
添加物対策!
添加物は食べる前にちょっとした手間暇、工夫をすることで減らすこともできるのです。
間違って買ってしまった!
ついつい買ってしまった…!
というときは「お湯に通す」だけでも
添加物は半減させることもできるのです。
①インスタントラーメン・中華麺はゆでこぼす
麺は別にゆでてスープのお湯は新しく沸かしたお湯で
つくること!
②ちくわ・練り物・魚肉は下茹でする
おでんの具なども別に下茹でする。
かまぼこは薄くスライスしてゆでると良い
③ハム・ソーセージは湯通しすること
ハム・ソーセージは切れ目を入れて2~3分下茹ですること。
ほんのすこしの手間で添加物を体に取り込まないように
することができます!
買い物するときに成分表を見る!
料理の前の一手間など!
自分の体は半年前に自分が食べたものでできている
と言われています!
健康第一!
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